おしまいの季節歌词由加藤千晶とガッタントンリズム演唱,出自专辑《HEP-HICK JOURNAL》,下面是《おしまいの季節》完整版歌词!
おしまいの季節歌词完整版
セーターの毛玉を摘み
蜜柑の切手を貼り
息ひとつ バスに乗り
それぞれの街へ
カレンダーの轍を縫い
赤と白の包み紙
しどけないこの街の灯に透かしてみる
ふぅ
うっかりしてる間にもうおしまいの季節
穴あきの靴下と ふにゃふにゃのマフラーで
歩きくたびれても 朝が待てなくても
うっかりしてる間におしまいさ
今はどこ
ぽっかり月が昇るよ
そう はじまりの季節
目覚ましと 鼻歌と でたらめなスピードで
景色行き過ぎても ここで寝過ごしても
すっかり見えるのさ
はじまりは夜のむこう
セーターはほどけたまま
糸の先きみに届け
瞬きの隙間さえ焼き付けたはずなのに
うっかりしてる間におしまいさ
今はもう
荷物重過ぎても 傘がさせなくても
やっぱり見たいのさ
おしまいの道のむこう
はじまりさ
きみはどこ
はじまりさ
今はもう