僕たちの旅~自己嫌悪’97歌词由山田稔明演唱,出自专辑《緑の時代》,下面是《僕たちの旅~自己嫌悪’97》完整版歌词!
僕たちの旅~自己嫌悪’97歌词完整版
夢の坂道は海へと続く石畳
影を引き連れてテトラポットの埠頭へと
午後の窓辺には降り積もった埃が舞う
傷ついた兵士のように絵空事の通りへと
最初からわかってるのに僕だけがいつも知らぬ振りで
どこまでも もう うぶな振りをして笑わせるね
君には何でも分かってる気がして
そっと僕は旅に出る
君はふらふらと8月の日射しに打たれ
いつまでも終わらないお決まりの話へと
寂しい人が北へ向かうなら
あえて僕は南を目指す
いつまでもまだ若いふりをして笑わせるね
君には何でも分かってる気がして(うそつきな僕は)
そっと僕は旅に出る
君には何でも分かってる気がして(強がりな僕は)
そっと僕は旅に出る
旅に出る