ぼく仮歌词由四方木迷路演唱,出自专辑《音楽(仮)》,下面是《ぼく仮》完整版歌词!
ぼく仮歌词完整版
ぼくには「いい」音楽は作れない そもそも「いい音楽」が分からない
綺麗な歌は歌えないから汚い人間ぶってみる
褒めて欲しいわけでもないし ましてや貶されたくなんかない
何のためにやってるかって? そんなのぼくが一番知りたい
ぼくがやるようには誰でもできるし みんながやるようにぼくには出来ない
ぼくだけ取り残されてる気がして惰性で周りの手を払う
自己主張がないんじゃなくて考えすぎてしまうだけなんだよ
後から押し寄せてくる結果と向き合うのに疲れるから
何でもない何でもない何でもない何でもない何でもない
何でもない何でもない誰でもない そう思えば思うほど
あの日見た夕陽のことばかり思い出してしまうんだ
あなたを独占したいわけじゃないよ けれどもやっぱり寂しくて
どんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどんどん募っていく
誰かが何かをしてくれるわけでも救ってくれるわけでもないなら
結局は自分の中にある「モノ」の増幅を抑えるしかないんだ
何にもない何にもない何にもない何にもない何にもない
何にもない「何にもない」だけがある そう思えば思うほど
あの日見た夕陽が眩しくて焼き付いて離れてくれないんだ
だからぼくは歌う それを消すように歌う だからぼくは歌う
一時の喜怒哀楽の感情で一喜一憂するくらいなら
最初から何にもなかったかのように全て忘れてしまいたくなる
色んな色になりたくて 色んな人になりたくて
結局いつも行きつく先は同じだってことに気づく
何でもない何でもない何でもない何でもない何でもない
何でもない何でもない誰でもない そう ただの「僕」