きれいごと歌词由行方不レ知演唱,出自专辑《生まれかわり》,下面是《きれいごと》完整版歌词!
きれいごと歌词完整版
スイッチを切って シングルベッドに沈み込む
揺れる影にあわせて身体に傷が増える
嘘みたいなまどろみの中 偶然と愁然を数えては擦り合わせ
やさしさを覚えてからは くだらないおままごとを繰り返し
気怠い日々に甘えて あまいだけの飴玉を噛み砕けずにいる
許されたい自分を誰か許してくれますか
神様なんていないとわかっているつもりだけど
祈ったところで変わるはずのない衝動を 昔からずっと追い求めている
裏切りとときめきで構成された街は
行方不明になった人々を飲み込んで
気づかれないように暗闇を広げる
気づかれない内に飲み込まれていく
きれいなものだけをみつめていたら
僕の瞳はきっと今よりも汚れていなかったでしょうか
薄汚れた空では星なんか見えないから 自身の汚さにも気づけないまま
穴の開いた心では満たされることのない
きれいごとを吐いてしまう僕が一番穢らわしい
『嘘吐きって、嘘を吐くって言うんだよ』
『嘘吐きって、嘘を吐くって言うんだよ』
汚れてしまった心を洗い流しても
綺麗になんてならないと知っているくせに
甘いだけの人生 きまぐれを愛して
不時着してしまった流星のように
どうしようもないと思われたい
惨めで歪なおまじない
昼夜を何度もひっくり返しては世界のせいにして
傷ついたふりばかりが上手になっていく
慰める行為は自傷に変わり
屈折していると誰かが笑うから
言われなくてもわかっていたと
ため息で 息を 吹き返し
報われる為に生きていないのに
報われることに夢中になってる
無機質な光が 照らす眠らない街
今日も人を生かして 殺して 遊んでいる
灯された光はすぐにかき消された
どうせもう一度傷つけばよかった
それで済まされるならもうそれでいいから
こんな記憶もいっしょに消えてしまえばいいんだ
『嘘吐きって、嘘を吐くって書くんだよ』
『嘘吐きって、嘘を吐くって書くんだよ』
許されない自分を誰か許してくれますか
幼い頃から罪悪感がずっと消えないんだ
嘘を吐くのは認められたいそれだけのことで
傷つきたいのは生きていることを確かめたいだけ
喜びと悲しみをイコールにしてしまいたい
今までのことを全部消してしまいたい
綺麗なものだけをみつめていたら
僕の瞳はきっと今よりも汚れていなかったでしょうか
薄汚れた瞳では星なんか見えないから 自身の愚かさにも気づけないまま
穴の開いた心では満たされることのない
きれいごとを吐いてしまう僕が一番穢らわしい
『嘘吐きって、嘘を吐くって言うんだよ』
『嘘吐きって、嘘を吐くって言うんだよ』