写ランです (2021 Live at OSAKA)歌词由ミカヅキグマ演唱,出自专辑《FOUR SEASONS+1》,下面是《写ランです (2021 Live at OSAKA)》完整版歌词!
写ランです (2021 Live at OSAKA)歌词完整版
今日も時間を切り取って
ちょっと笑って見せる彼女
ねぇ、そんな顔してどうしたの?
なんか夏が終わりそうな気がして
聞かして、あなたの心の中の
砂時計が落ちる音を
「27枚なんかに君と僕との思い出が収まるわけないだろ!」
その間にも通り過ぎてゆく、永遠
何枚写真を撮ったって
何回口づけを交わしたって
ねぇ、君の目には
もう僕のことは
嗚呼
なんだい、口を開いて?
なあ、僕の目を見て!
ねぇ、君の目には
もう僕のことは
写ランです
(今日も時間を止められずに
ちょっと悲しい顔してたよ
ねぇ海を見に行きたい、だなんて
本当に夏が終わる気がして
東へ、走る車の中の
カーラジオから流れていた音
「27歳なんかでロックスターはさ、死んだよ!」
それでもなお
遺り続けて、生き続けて
響き渡る、永遠
何歳年をとったって
何回生まれ変わったって
ねぇ、君の目には
もう僕のことは
「なんだい、何も写っていないじゃないか!」それでも
ねぇ、君だけには
見えていたものが
写ランです)
海岸線を歩く君の
片手のラムネ瓶、その中には
永遠を閉じ込めたかのような
ガラス玉がひとつありました
僕はそれを手に入れようと
必死で手を伸ばしてみたけれど
結局のところ最後にはもう
粉々に割れてしまったんだ
南西の空に架かった
何色にも輝く虹に
シャッターを切るのも忘れてた
それでいいか、と思っていた
あの夏の2人を閉じ込めた
檻のようなカメラに触れても
シャッターは切れなくなってて
何もかもすべてはもう
写ランです