苦痛を孕む歌词由猿芝居演唱,出自专辑《日陰者の矜持 (Explicit)》,下面是《苦痛を孕む》完整版歌词!
苦痛を孕む歌词完整版
耐えられない 受け流せない
矢の雨の様な言葉達
突き刺さる 突き抜ける
肢体を刻んで尚放つ
振り返る 過去の自分
過ちばかりで目が眩む
虐げられても仕方ない
災禍に見舞われ堕ちていく
真っ黒な蔓に縛られる
青白い月灯の下
手足を自由に動かされる
狂気の沙汰こそ日常に
助けの声など届かない
差し出される手は在りはしない
悲鳴は生活音に溶け
聞こえない
隠れたい 逃げ出したい
全ての思惑の外側へ
有り触れた 日常は
オイラを試す為の罠だ
安息を 求めても
死ぬその時まで訪れはしない
動け無い 見たく無い
周囲の視線が恐ろしい
楽園だなんて見当たらない
危険が手足に絡みつく
真っ黒になった眼球が
残像の様な嘲笑が
脳髄に染み込んだ
苦痛の脈動を感じる
そうしてようやく俺は気付く
生きている
目の有る、脳の有る
生き物全てが恐ろしい
オイラに見えてる物体
全てに心が在るなど
視線に釘付けにされて
読めない思惑で踊って
雁字搦めに縛られて
内気に成る他無いのだろうか