果敢無 (feat. IA)歌词-Noale

果敢無 (feat. IA)歌词由Noale演唱，出自专辑《残夏、片陰、走馬燈。》，下面是《果敢無 (feat. IA)》完整版歌词！

果敢無 (feat. IA)歌词完整版

一閃差した光に透いた

夏瀬、さざめいた蝉時雨

茹るほどに青い快晴の下

揺れる空に落ちていった

夕霧に消えたあなたの影を探していた

空蝉が転がる音も聞こえないふりをした

輪郭が朧に霞んだあの夏の日々の中

足元に落とした声が映したのはひとりだけだ

掠め去った夏風、揺らした白丁花

瞼の裏に映る無稽な銷夏の影

さみだれた嵐はホワイトノイズとなり

無数の水花火が弾けて宙に舞った

静かすぎるほどの心象風景

水底に沈む遠い記憶

泡沫眺めるたび

届かない空を仰ぎ落ちていく

明日が去ったその向こうへ

ひとり遠くを行こう

ただ想うは茜に蜩のなく午後

息もできないこの体が疎ましくも

夏を待ってるだけの僕らはもう居ないんだ

雨が止んだ凪に見た影送りの空

ひとつ鼓動を落とし息を止めたままで

浅く開いた目に映るのは無謬な光

あなたの夏帽子だ

掠め去った夏風、揺らした白丁花

瞼の裏に映る無稽な銷夏の影

さみだれた嵐はホワイトノイズとなり

無数の水花火が弾けて宙に舞った