ドミノ倒し歌词由北島圭演唱,出自专辑《PseudoVersion》,下面是《ドミノ倒し》完整版歌词!
ドミノ倒し歌词完整版
あきれるほど嫌になる日常 重荷を下ろす場所はどこにもない
やさぐれ枯れ果てどうにもならない無間奈落のゴーストタウン
一切の展望が閉ざされ何もかも宙に浮くこの街
似非ボヘミアンに食い荒らされ影も形も消えた理想郷
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ドミノ倒しのように壊れていくウソのまほろばが折れ曲がる
生気を失った時代に容赦なく突き刺さる黒い雨
眠りたいのに眠れない夜に抱かれながら雨音を数える
浅い夢はいつも白黒 脳裏で波打つ不快な電磁音
寝返りさえできないほどの窮屈な夢の中で臍を噛む
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どうせなら埃まみれの抜け殻になったおれも捨ててくれ
ぐるぐる巻きに締め上げられたおれをいますぐ飲み込んでくれ
ややこしくに絡むつくしがらみで、ますます自由は利かなくなる
そしてあざとい輩だけがどさくさ紛れに甘い汁をなめる
五感をもぎ取られたようだ まるでのっぺらぼうの問わず語り
だれかのようでだれでもない、意味深だけれど意味などない
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