モノクロの不規則な音歌词由佐藤 貴士演唱,出自专辑《倭》,下面是《モノクロの不規則な音》完整版歌词!
モノクロの不規則な音歌词完整版
まんじりともせず
いつも通りの朝は来る
なんの容赦も何もなく
深く眠っていたとしても
いつも通りに朝は来る
全く容赦もなく
悔しさを
唇に噛み締めて
眠らずに何を思うのか
笑えるが 何ひとつ
覚えちゃいない
モノクロの写真のように
噛み締めた唇の上に
バラバラで
何一つつながらず
不規則な音が
ただ降ってくるだけ
空っぽの俺の身体には
ひび割れた写真など
もういらない
何を話して
何を笑って
何を泣いたか
何に怯えたか
泣いても一生
笑うても一生
ならば
今生泣くまいぞ
そんな事誰がいったか
今の俺もう
どうでもいい
笑って
怒って
切なくて
苦しんで
顔見て
泣いて
お前が
抱いてくれるから
その唇を吸い込んで
寂しくて
狂おしくても
呑んだくれて
弱いヤツに毒づいた
ぐっすりと眠れたのか
やっぱり泣いてたのか
どうでもいいか
そんなこと
お前が泣いても
朝は来る
いつも通りに容赦なく
その繰り返しが今の俺
さて起きて
今朝の挨拶
だれにしようか
言いたきゃ一人で
言ってりゃいいさ
悔しさを
唇に噛み締めて
何を話して
何を笑って
何を泣いたか
何に怯えたか
泣いても一生
笑うても一生
ならば今生
泣くまいぞ