すべからく夏歌词由ニシイノリ演唱,出自专辑《1993》,下面是《すべからく夏》完整版歌词!
すべからく夏歌词完整版
味わいの無い氷を一口思考止める
寝返りを誘う風が風鈴を撫でた
まどろみのオレンジが並ぶ河川敷
日々忙しそうな人混みも幸せそうで
空っぽの頭に流しこむあの曲じゃ足りない
心臓を叩く爆音が君の手を包む理由
二度と聞けない胸の高鳴りも
君を攫って駆け抜けたこの街も
ずっと今日を忘れない脳
フォルダ名「18の夏」シンプル
10年後またその笑顔を それがパスワード
ぼんやりと時が止まったらなんて思ったり
沈み行くオレンジを見つめる君を見る
三角座りをぬるい風が吹き抜けたら
始まりの合図で君も僕も目線あげて
いつか戻りたくなる今日を
それでも大人になるため迎える明日を
空に咲いた一瞬の花
照らされた君の全てを奪った
そっと指を口元に置いて「秘密だよ」と
いつか戻りたくなる今日を
それでも大人になるため迎える明日を
見上げた花も見下ろした街も
一瞬しか見えない君の表情も
切り取り胸にしまえば
これはもう須く夏だ
二度と聞けない胸の高鳴りも
君を攫って駆け抜けたこの街も
空に咲いた一瞬の花
照らされた君と僕の世界は
そっと指を口元に置いて
「秘密だよ」と指を絡めた