有限の孤独歌词由小宵演唱,出自专辑《アガルタマカブラ》,下面是《有限の孤独》完整版歌词!
有限の孤独歌词完整版
空の青より
目を覆う透明
潮水に溶けた
名を呼んで
空に昇りゆく光
夢路は海の泡
永遠をささないで
冷えた瞼閉じて
痛みさえ凍りつく
終わりのときを待つ
触れない深さに
回想は揺蕩う
透明なままで
眠らせて
金の果実を噛んでは
薄れる血の赤さ
永遠をささないで
冷えた瞼閉じて
痛みさえ凍りつく
ああ もう夜が来る
「ねえ、空の色を知っていますか。
結末はどこにありますか。
時間が経つほどわたしは痛み、錆び、ぼやけて、
わたしをみつけたあなたが誰だったのか、もう、」
遠い空を塞ぐ
星々の間に沈んでいった光に
また触れてみたい
残照が空を割る
冷えた瞼灼いて
溶けた血が流れゆく
さみしい地平の果て
ゆれる
ふれる
ひかる