拝啓 臆病だったあの日へ歌词由Merci Merci演唱,出自专辑《君と紡いだ二人の夢は/拝啓 臆病だったあの日へ》,下面是《拝啓 臆病だったあの日へ》完整版歌词!
拝啓 臆病だったあの日へ歌词完整版
ふたり待ち合わせた 日比谷の公園前
話した「これから」に すれ違う景象
DELI’MMOのモンブラン ショコラのほろ苦さ
胸の中広がる 隠し味の涙
心の奥降り積もった この気持ちは
歯がゆい程もどかしい程 なにも出来なくて…
春の色が近づく頃まで
まだ少し強がらせて欲しい
先の見えない「これから」の地図
続きはまだ 描けないまま 立ち止まってる
公園の噴水のしぶきが
涙声かき消してくれた
行くアテのない想いはそっと
未熟だった感情ごとここに置いてゆこう
ふと見上げた夜空 墨を零したよう
まるで心の中写した鏡みたい
あの日決めたあの別れに頷く顔
まるで古い映画のようにモノクロのままで…
春の色が近づく頃まで
まだ季節は残ってるから
迷子のままでいてもイイかな?
未来までの道しるべは見つからない
新宿駅の迷路を抜けた
西口の地下にあるバーで
いつも真似して頼んだワイン
いまもずっと飲み干せない
あの日のまま
いつかの公園に 置いてきたあの気持ちに
向き合えば夢だって
いつの日にか花開いて咲き誇れるかな?
春の色が近づく頃には
夢の花びらも色付いて
心の居場所 見据えた未来
ひとりぼっちで泣いた日から卒業しよう
これから歩くふたりの道の
向かう先が違っていても
過ごした時は 未来の糧に
幼かった昨日までの自分にサヨナラ