終着駅歌词由THE だいじょぶズ演唱,出自专辑《終着駅》,下面是《終着駅》完整版歌词!
終着駅歌词完整版
終着駅 - THE だいじょぶズ
词:松野 浩介
曲:松野 浩介
握りしめてる切符の
あの衝動は忘れない
イヤホンのボリュームを上げて
行くべき場所に行こう
炭酸水の泡が
窓の光りで盛り上がる
景色も過ぎて行くけれど
時間も過ぎるもったいねぇ
揺れるレールの上
雨はもう上がり
汽笛を鳴らして行く
終着駅は まだ先で まだ先で
勝つことすら負けることすらも
何故か怖くなる
沈む夕陽と焼き付いた君の声
優しい言葉なんて
あんなにいらなかったのに
窓から見える坂道を登る少年は
僕のよう
月が出てくるその前に
夕星と雲がかくれんぼ
土曜の月がヒソヒソと
『調子はどうだ?』と笑ってる
売り子もちょうどやって来て
『ビールはいかが?』と笑ってる
ライトが照らされ
雲は消え去って
トンネルを抜けて行く
終着駅は もうすぐだ もうすぐだ
"よーく頑張ったな"なんて
窓を少し撫でてみて
トンネル抜けて朝日が登る
その頃にきっと着くだろう
少し眠ろうあいどんけー
"痛み"を燃やして
朝焼けの色に
もうすぐ空は晴れる
リュックに縛った赤い傘はもう
出番などなさそうだ行こう
終着駅のホームには
驚くほどなにもない
世界が僕に問いかける
『これで終わりじゃねぇぞ』
終着駅なんてないのかも知れない
ここは何かを背負って
立ち上がるための場所
晴れた空にも なにもない
なにもない
感傷と不安は吸い込んで
歩き出そう出発だ