夏の終わり歌词由山口由子演唱,出自专辑《しあわせのみつけかた》,下面是《夏の終わり》完整版歌词!
夏の終わり歌词完整版
夏の終わり - 山口由子 (やまぐち ゆうこ)
词:山口由子
曲:山口由子
坂道を
自転車降りて海へと歩く
傾く日差し眩しかった
9月の海岸はもう
人もまばらで
吹く風より秋を告げる
今年の夏は
短かったと思うのは
あなたがいないせいだから
だけどこれでいいの
泣きたい時は
あなたがいつも
その腕で抱きしめてくれた
迷いながらも追い続けた
あの遠い夏の日々は
この空が知ってる
いつの日も
戻れない恋に止まらぬように
この坂道を歩いて行くから
たとえ振り向いて
またあなたに
会いたくなっても
それはただ一瞬だけの
懐かしさと思って
夢見たときは
いつしか過ぎて
悲しみと向き合える心を
きっと上手に重ねてゆく
そしてまた新しい恋に
幸せ求めながら
泣きたい時は
あなたがいつも
その腕で抱きしめてくれた
迷いながらも追い続けた
あの遠い夏の日々は
この空が知ってる
夢見たときは
いつしか過ぎて
哀しみと向き合える力を
きっと上手に重ねてゆく
あの遠い夏の終わりが
微笑みに今変わる