形在れば歌词由虚箱演唱,出自专辑《雨の所為にした。》,下面是《形在れば》完整版歌词!
形在れば歌词完整版
未だ止まぬ雨 寝転ぶ儘、貴方の形を思い出している。
薄暗い部屋で淡く光り 部屋の隅に影落とす
君に出逢って初めて貰ったその、古びたランプを見ていた。
透明な檻に閉ざされて 頭に浮かんだ、その感情を
捨てる場所さえも 失くしてた 私の心にそっと突き刺す。
形在れば、愛の一つなんて
雨が上がれば忘れて 何時もの様に歩けたのに。
窓に打ち付ける耳障りな雨音 貴方の形が揺らぐ
宛も無いまま彷徨い続け 途方に暮れた時に
傍で貴方だけが傘を差し続けて、守り続けてくれていた。
透明な檻を飛び出して 何もかも全て、ぐしゃぐしゃにして
私を惑わす貴方等、居なくなればいい。 そんな嘘すら
形在れば、言葉一つだって
こんなに嘘に塗れる事など無いと思っても
君は、雨に溶けて消えた。
この雨が上がった時 貴方に別れを告げよう。