Overture 2 (Explicit)歌词由MC HINOTORI a.k.a.雷電演唱,出自专辑《Overture (Explicit)》,下面是《Overture 2 (Explicit)》完整版歌词!
Overture 2 (Explicit)歌词完整版
俺はおかしくなった
上司に言われた「貴方の為を思って言います、軽い気持ちで良いので精神科に行ってみて下さい。心配です。」
素直に従った
まさかな、俺が精神病だなんて思わなかった
待合室で長い問診票を書き出した
等身大の自分をありのまま丸つけた
お医者さんは言った
「貴方は適応障害です、重度の抑うつ状態にあります、今すぐ会社をやめないと鬱病になります。」
信じられないよりも先に俺は思った
「これでカートコバーンと一緒になった」
「でも、俺に音楽の才能はないよな。」
ただの死にたがりキチガイがそこに産まれた
金が無いから薬だけ貰って仕事続けた
初めはよくなった、誰よりも早く会社に行って誰よりも長く残業した
元気になり過ぎた
それがダメだった
今度は死神がより深く鎌を俺の首に押し当てて来た
布団から出れなくなった
いよいよだった、トイレと風呂と飯以外部屋から出れなくなった
映画もアニメも音楽も全部ダメになった
派遣元から電話があった
「すみません、8/3で契約打ち切りです。」
そう言われたのが2020年6月下旬。
俺は結局そこから一回も会社に行けず有給使って退職。
精神科は親父に車で連れてって貰えるところに変えた。
薬の種類は毎回変わり変わらない物は量が増えた
あいも変わらず俺は布団の上だけで日々を超えた
何も出来なかった。
ただ、何も出来なかった。
お金が無くてMacは売った、ローンだけが残った
音楽も出来なくなった。
ベースも売った、2,000円だった、ラーメン食べて帰った
外に出られただけで奇跡だった
煙草買いに行く以外で外には出れず一年が立とうとして俺は自殺しようと決めた
もう終わりにしようと決めた
カートコバーンと同じ27歳で死のうと思った
ロックに生きれなかったけどせめてロックに死のうと思った
SNSにも家族にも言わずに死のうと思った
時は刻々と迫った
ある日元アイドルのコンカフェ嬢に聞いた
「鬱とどうやって戦えば良いですか?」
「鬱は付き合うものだよ、私は鬱が彼氏」
そう答えた
その後DMでお礼を言うと返事が来た、嬉しかった
その子にブロンオーバードーズを教えて貰った
処方箋オーバードーズも聞いた
全部試したら外に出られた
その子に会いに外へ出かけた
俺たちはビールを乾杯しながら飲んだ
俺はその子に恩義を感じた、いや好きだった
恩義と恋心の違いも分からなかった
それで距離感の掴み方を俺は間違え彼女に嫌な思いをさせた
そこはすまないと今でも思う
だが自分の事棚にあげて俺を強く傷つけた事は今でも許さない
あの時はありがとう でも今はもう死んでいてくれたまえ。
恨みは吐いてももう愚痴は曲には吐かないこれが最後だ。
とにかく俺は彼女と違う事がしたくてオーバードーズと煙草と酒をやめた。
落ち込むかと思った、でも全然違った
前とは違った
好きなの思い出した
そうだ、俺音楽が好きだ
ボクサーの友達も言ってたよな「お前音楽続けろ」って
恩師のOBにも再会して言われた「お前はスーツ着て働く人間じゃない」って
俺に残されたのはあまり長時間弾けないギターとブルースハープ
パソコンはなかった。
でも、身体はある。
そうだ、歌を歌おう。
俺はガキの頃からB'zが一番好きだった
稲葉浩志さんに憧れていた。
憧れながら何もしないデブだった。
そうだ、稲葉さんになろう。
歌を歌ってハープを吹こう。
幸い保険金ならあるからレッスンに行こう。
歌声を褒められた、久々に人から褒めてもらえた
すぐにその教室に決めた。
俺、歌を歌います。
と同時に憧れだったラップもこうして始めます
MC HINOTORI a.k.a.雷電
火の鳥はB'z、雷電はメタルギア
憧れの名前自分で付けた
憧れのラッパーみたいになれるかな
それはわからない
だって歌もラップも始めたばかりなんだから
この身体にお宝が眠ってる可能性を信じて
後もう遅ぇとか気にしてねぇから
俺がやりたいからやる
俺は好きで鬱になったわけじゃねぇ
鬱の奴らが自殺しねぇように俺の人生を捧げたい
例えば歌、例えばラップ、例えばYouTube
なんでも良い、かっこいいと思われたならそれが一番嬉しいけど「こいつ下手くそだなぁ」って笑ってくれても良い
それでお前が少しでも笑えるなら
自殺をやめてくれるなら
俺はいくらでもお前の人生のピエロになってやる
救われたぜ坂口恭平先生の躁鬱大学
お前もこれ読め抗うつ剤になる
それでもダメなら電話して来い
09087951985
俺が話を聞いてやる
出れなかったらかけ直すから非通知にはすんなよ
もう誰一人鬱病の死神に命は渡さない。
これは俺と死神との戦争だ。
俺の後ろにはまだ死神が見える。
いつでも俺を殺そうと構えている。
俺はそいつをずっと無視する。
お前の死神を払う事だけを考えている。
笑え
無理をしてでも
お前の好きなものを思い出せ
思い出せないなら俺を好きになれ
お前の為に言葉をここに残す
ラップはロックとは違う夢を見せない
リアルだけを残していく
ラップやるならヒップホップのルールにのっとる
ここで夢は見せない
ただお前を死なせはしない
絶対に助ける
09087951985
死にたくなったらここにかけて来い
俺が話を聞いてやる
さぁOvertureは終わりだ。
自己紹介はここまでだ。
ここからが俺のヒップホップショーだ。
さぁそろそろ行かなくちゃ。
MC HINOTORI a.k.a.雷電、
Like a オビワンケノービ
ラップは遊びでも地の利は得たぞ
スキルはもうすでに免許皆伝
バイデンよりも速い頭の回転
ここはステージ つまりは祭典
最低の俺でも輝ける素敵に
ステイし続けたいこのステージの上に
上に上に上がり続けたい
登り続けたいエベレスト
言わせたいみんなにえげつねぇと
いやいつまでも成長中
そうでっかいねそれは宇宙
そう頑張ってる途中 うーや
Like a サクラダファミリア 俺はコメディアン?
ノーノーアイムア…アイムアラッパー はじめたて小童
言葉の遊びなら楽しもうぜ精一杯
Rockで手一杯?ノーノーまだまだ音楽で遊び足りない
言葉足りない頭足りない酸素足りないカフェインは取らないコデインも要らない酒は飲まない煙草も吸わない
じゃあ何が楽しい?
言わなきゃわかんねぇ?
そりゃ音楽よ
口角上げて笑える、腹から笑える、地獄から人を救える。
そりゃ音楽よ