未明 -カタルニオチル-歌词由不知火涼太演唱,出自专辑《未明》,下面是《未明 -カタルニオチル-》完整版歌词!
未明 -カタルニオチル-歌词完整版
イーアルサンスー 世界は微分
イーアルサンスー 心は積分
イーアルサンスー 苛立つ接吻
イーアルサンスー カタルニオチル
イーアルサンスー 机上の散文
イーアルサンスー 辞世は乱文
イーアルサンスー 違える寸分
イーアルサンスー 振り出しに戻る
もういい加減この感情にケリを付けたいんだ
スポンジはもうすり減って
ヨゴレはこびりついて取れない
過ちは乾いた米粒みたい
爪で引っ掻いたら欠けて痛い
まどろっこしい? まだるっこしい?
ある種の譬え話 カタルニオチル
外は革命だなんて嘘みたい
どっちらけのこの部屋は音もない
テレビもラジオも電話も
あるいはtelepathyも繋がらない
蛇口の水滴 鏡
太陽でこんがり灼けたカーテン
布団に滑り込む隙間風は心許ない
なんだかおかしい 落ち着かない
着るべき服が見つからない
サイズは合ってるのに
なんだかボタンを掛け違えたみたい
この身体が衣服ならば
とっとと新しい服に着替えたい
下着もなんだか居心地が悪い
にっちもさっちも位置もバランスも悪い
12分割
覗き絵の中で寅と卯が回っている
愛し合ってる?
葛藤してるかのように
詰り舐めあっている
見てみな今に3周目 周回遅れのLIFE
お前のGIANT KILLINGなんてある筈もない
どれだけの言の葉束ね括ればいい
みっともない心と身体差し出して
きみと向き合うことができたなら
身を捩れ 腹を括れ
夜はまだまだこれから
ケリの付かぬ感情抱えて
振り出しに戻れ