夜に皓月歌词由yureryl演唱,出自专辑《Ephemera》,下面是《夜に皓月》完整版歌词!
夜に皓月歌词完整版
幸福の対価はそれを失う不幸だ
私の在り方を月に翳して天を翻すの
三者三様鐚一文の価値もないアイロニー
ものの文色もつかないような年頃の愛憎品
他所行きの顔に疲れたの化けの皮剥ぐ様に
罪深く刻んでいくヒューマニティー来訪し
夜に煌と照る月明かり
私の空虚を無下にしたら
どうしようもないことだとか
全部無に帰してゆけるかな
もうどうしようもないことばかり
まるで僕らは見世物だ
ずっとしょうもないことばかりだけど
そんな日も愛しいのって笑ってる
蝋燻る部屋の隅で痛みをなぞれば
感情の可動域の狭さがもどかしい夜
彩度が低く血の通ってない肌感覚に合わない
食傷気味の愛の様な夢だけを見させて欲しい
冷たい鉛筆の端を齧った様な苦味過多日で
薄幸気取った肺を撫ぜて呼出煙を吹き掛けて
崩れかけのジェンガのような
あたしとあなたのこの日を
空になった営みの
何を生活と呼ぶのでしょう
もうどうしようもないことばかりを
全部だれかのせいにしたい!
どうしようもないと擲って
あたしはまた独りになろうとしている
三者三様鐚一文の価値もない愛出涸らし
みっともなくて仕方がない言葉をただ連ねる
虚像を経て内に潜む夜の入顔出す本性の様に
罪深く現れる歪なヒューマニティー来訪し
もうどうしようもないことだとか
不幸とか幸とか何もかもを
背負い込んだ先にある
何かが欲しかっただけだ
もうどうしようもなくその正体は
全部君でしかないんだ
どうしようもないこの日で
それがただただ愛しいの