夜を泳げば歌词由ニエラ演唱,出自专辑《夜を泳げば》,下面是《夜を泳げば》完整版歌词!
夜を泳げば歌词完整版
微温い風がそっと
何かを思い出させるような衝動
囚われたままで口を閉ざす
いつのまにか僕らの夜は 見透かされてく
あなたが結んでた約束の
その意味がいつもわからなくて
ただただ空っぽのよう
傷つけてばかりだ
君に会いに行こうとした
青さの中で
迷ったままのこの足じゃ
きっとどこにも行けないのに
君の瞼、夜を泳げば
慣れた言葉で苦しくなった
不思議なくらい
君の鼓動が
聞こえた夏
不意に揺れる
こぼした言葉がすべてだった
誰かの涙の詩なんて
解からないままでよかったのに
尖ったフリした牙の先が
毒になって僕は泣いた
あなたが残した約束が
今頃になって爪を立てて
共感なんて暴力だ
空っぽなのは僕のほうだ
君がくれた
言葉の奥 嵐の夜
その熱を信じられなかった
目も眩むような
忘れぬ匂い
加速する夏のこと
話した全てが夢のようで
揺れた夕の中で
君を思い出しても
握りしめた約束のまま
その顔を曇らせている
それが僕の願望であったとしても
さよならなど
できるはずもないな
僕の涙、夜を泳げば
君の仕草だけが遠くに見えて
不思議だな
君の心臓でも
解き明かせないものがあるみたいだ
君の記憶「夜を泳げば」
褪せた言葉で嬉しくなった
不思議なくらい
話す度に夜に溶けた心綺楼
君が僕のすべてだった
君だけが僕のすべてだった