明日の話をしたくなる歌词由いわさききょうこ演唱,出自专辑《道の鼓動》,下面是《明日の話をしたくなる》完整版歌词!
明日の話をしたくなる歌词完整版
この街の空に花火が舞って
綺麗だなんて思う夜は
生きてる奇跡と生きてゆく恐怖に
涙がこぼれてしまいそう
そんなときはむやみやたらに
明日の話をしたくなる
夏が終われば秋がきて
空が高くなって風が生まれる
あたりまえのことを言葉にして
あなたと一晩中 話していたい
夜の終わりを見つけたなら
その手をとって眠りたい
年の瀬になると思い出す
たくさんのあったかそうな灯りの中で
今度は誰が光を見失い
祈りを失いつつあるのかと
そんなときはむやみやたらに
明日の話をしたくなる
冬が終われば春がきて
花が咲いてあなたも笑う
この世界の終わりを
僕らはとうに知っているんだろう
だからあなたを失う静けさなんて
覚悟のうえで愛してる
季節が知らぬまに過ぎゆくように
僕らもいつかここを過ぎるんだろう
とどまることのできない虚しさを
悔やむように歌いながら
それでもどこかへ向かうのだろう
どこかへ向かわずにはいられないんだろう
道の鼓動をたどりながら
何かを探して旅に出る