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2025-01-27 16:41 | 星期一

心臓の始まりから終わり歌词-鮭オーケストラ&桂木ヤコブソン

心臓の始まりから終わり歌词由鮭オーケストラ&桂木ヤコブソン演唱,出自专辑《次の町には猫がいる (猫ちゃん大繁殖バージョン)》,下面是《心臓の始まりから終わり》完整版歌词!

心臓の始まりから終わり歌词

心臓の始まりから終わり歌词完整版

カウントダウンは生まれた時から始まっている

頼みもしないのに粛々と減っていく

止められない抗えない覆らない

それが真実だとしたら

最後の時が来るまでは

足掻いていたい

愛でたくない

まった愛でたくない

生まれてこなけりゃよかったのにね

自分が覚えている最初の言葉がそれだと

あいつは笑いこけながら話してた

16歳だけを待ち望み幼い頃は生きていた

それからは一人で生きられるから

泣くことなんか一度もなかった

涙の流し方を知らなかったから

無愛想無愛敬無作法不細工と殴られる

子供の頃からいつでもどこにいってもそればかり

親がいない俺だから反抗なんて出来ないし本当のことだししょうがないよと

あいつは笑いこけながら話してた

一定の光が走る高速道路夜行バス

帰るところがあるだけまだいいさ

胸を張って帰ろう胸を張って帰ろう

夢は人よりたくさん見れたから

障害にすら気づけない後ろ向きに

予測不能の石つぶて

自分を傷つけ続け気付けば

歩みを止めてその場にしゃがみ込む

生き急いでる訳じゃない死に急いでる訳じゃない

終わりがあるなら少しでも

途切れるのなら少しでも

終わりがあるから少しでも

途切れるまでは少しでも

あたしには勿体無いから、と全てを諦めてきた。

どうせまぐれの人生だからと

騙されてれば人は傷つけないから

騙されててもあたしは傷つかないから

うまくたち振る舞えないから

うまく笑えないから

ただ少しの幸せがほしかった

金づるでも売春でも詐欺でも宗教でもなんでもいいから幸せがほしかった

誰かが必要としてくれてると偽ってでも呼吸を続ける理由が欲しかった

あと少し、少しだけあたしに

ほんのこゆびくらいの自信があったらきっと今より幸せなんだろうな

慣れるも何もずっと独りが当たり前

でも死ぬまでにいつかは独りじゃなくなれるかな

あぁ、止まらない

あぁ、涙が止まらない

テープレコーダーから流れる夢を語る子供の声

希望と光に満ち満ちている

テープレコーダーから流れる夢を聞く大人の自分

何度も何度も聞き返す

奥歯を噛み締め頭を打ち付ける

裏切りと期待外れの繰り返し

でももう少し見捨てないで待っていてくれよ

俺だけはお前を見捨てないから

あぁ

希望と光に満ち満ちている

胸を張って帰ろう胸を張って帰ろう

あいつは笑いこけながら話してた

あたしには勿体無いからと

生まれて来なけりゃよかったのにね

生き急いでる訳じゃない死に急いでる訳じゃない

あぁ、涙が止まらない

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