青空歌词由小松ゆう&Komatsu_Yuu演唱,出自专辑《青空》,下面是《青空》完整版歌词!
青空歌词完整版
1
うつむいて歩く、街並みは白黒
何もかも窮屈で、
色がなくて息が詰まりそう
顔が引きつっちゃうくらい広がる空に、
「どうして」 なんて思う
こんな青かったら、
余計に憂鬱な気分になっちゃうな
現実には夢を叶える杖も
未来を映す鏡も
私だけを特別扱いしてくれる
白馬の騎士もいないの
何でも出てくるポケットも
身代わりしてくれる妖精も
夢物語の話なのよ
些細な事なんだけどさ
通販サイトで買った
夏用の黒いワンピース
モデルさんはキレイに
エーラインだったけどさ
私が着るとどうして違うんだろ?
ねぇ 頑張らなきゃいけないのは分かってるの
でも どうしても体が動かないの
2
見上げちゃった空に見えた
色も忘れた記憶
キラキラした目で
得意げで、眩しい声で
歌手になりたいとか
恋したいなんて
はしゃいでた
心の奥底にしまい込んだ
忘れていた
眠っていた… 私
今だってわがままになっていいのかな
あの頃のちっちゃな熱を思い出して
すれ違っていく
車や自転車が
私を背景だって認識してて
追い抜いていった
少年や女子高生は
私を置き去りに流れていく
ねぇ 頑張らなきゃいけないのは分かってるの
でも 気持ちが全然あがらないの
それでも、歩き続けるのかな。
そうなんだろうな
そうしたらいつか
見つけられるかもしれないし
こんないい天気なんだから…
あ―ぁ
「あおいな、 空」