3204.7km (Live at 市民文化会館, 旭川, 2016)歌词由高橋真樹演唱,出自专辑《高橋真樹 15周年記念コンサート「TOBIRA」》,下面是《3204.7km (Live at 市民文化会館, 旭川, 2016)》完整版歌词!
3204.7km (Live at 市民文化会館, 旭川, 2016)歌词完整版
シートベルトを締めたら この街と さようなら
また次の街まで走り出すのさ 10月23日木曜日
中標津町を越えて最東Town根室まで 走らせてゆく
一日が一年のようにも思える
晴れて…ばっかりいたら
雨の…ひとつも欲しくなるという
カーステレオが言う
どれだけ上手くやれたかで 心の弱さを知るもので
浮かんだフレーズ忘れないように口ずさむ
希望だけが見えるわけじゃない
何が掴めるか掴めないか わからないから走るのさ
まだ名も知らぬ貴方が
待ってる気がしてならなくて
走り出した窓辺の目の前に続く
曲がりくねった道に負けたくなくて…
ホームシックみたいな それとは違うような
徹夜明けみたいな感覚になった
始まれば終わりまた始めるもんさ
軽快なテンポで今 歌ってるあの人は 哀しいのだろう、実は
だからこそ しあわせを唄えるのだろう
長い…トンネルを 走り抜けて越えて行けば
目の前に見えてきた水平線
カーブを上手くきったかで ちょっとは自信になるもので
夕陽がまるで朝陽のように見えるもの
旅をするならば一人旅がいい
これ以上なく虚しくなるくらいが丁度いいのさ
まだ名も知らぬ貴方が
待ってる気がしてならなくて
走り出した窓辺の目の前に続く
曲がりくねった道に負けたくなくて…