夏想列車 (feat. 朝比奈こん)歌词由流星のサイトシーイング&朝比奈こん演唱,出自专辑《青めく夏に君想う》,下面是《夏想列車 (feat. 朝比奈こん)》完整版歌词!
夏想列車 (feat. 朝比奈こん)歌词完整版
照りつける太陽が高く遠くにあるせいで
僕たちの影は窮屈に押し込められていた
遠慮がちに繋いだ手が暑さのせいで汗ばんだ
今更君に緊張なんかしているはずもないのにさ
車輪から伝わる振動が心音をかき消すように
移りゆく景色が途切れた行間を埋めるように
退屈と孤独は炭酸が抜けるように消え去って
今年も夏が来る
静寂に溶けた波のゆらめきと
透明な声に身を委ねて
旅の終わりには新たな未来がきっと
待っているから
久しぶりに降りた駅はなんだか拗ねているみたいで
消えかかった電灯だけが余計なくらいに迎えてくれた
鼻をくすぐる潮の香りを胸いっぱいに吸い込んで
懐かしいなんて決まり文句に ただ頷いた