失楽園歌词由Nil演唱,出自专辑《失楽園》,下面是《失楽園》完整版歌词!
失楽園歌词完整版
失楽園 - Nil (ニル)
原唱:Sennzai
词:NIL
曲:NIL
编曲:NIL
制作人:NIL
人々の群れは心を宿す
言葉を使い 物語を紡ぐ
踊る影は語る「心は幻想だ」
その影は深淵で待っている
境界線を超えて 生活に恵みを
与えたシステムは素晴らしい
深淵を覗いていた彼らは迷い子
やっぱり
文明の進化は素晴らしいって
欲望は包囲される
これはもう手放せない
君のではない脳が
君を監視している
かつての神の子たちは
本当の愛を知ってる
思考放棄した先は
君のようで君ではない
もう 愛を知らない子供たち
君はもう 入れ物に過ぎない
おとぎ話にしてはいけないさ
おとぎ話にしてはいけないのさ
電子の海に漂流した
構造的に
心の正体が暴かれたとしたのなら
人を人たらしめるものはなに?
楽園を追放されたような
「21世紀
ついにシステムは人々を凌駕し
君たちは生きる意味を見失った
巨大な迷路に入った挙句
所詮君たちは
木の幹にくっ付いた葉っぱ
だったというわけだ
落葉した時
彼らは歓喜したことだろう
さて それは希望なのだろうか
いや 君たちが葉っぱなら
新たな緑となって
陽を浴びることだろう
そもそも
どっちが幹で葉っぱかなんて
どうでもいい話さ
つまりどの時代でも
車輪の下敷きにならないよう
私たちは努めなくてはならない
ともあれ 良かった
君たちには
まだ神の子になる権利が
与えられているみたいだ
現象は僕たちの中にある
世界は
欲望は包囲される
これはもう手放せない
君のではない脳が
君を監視している
かつての神の子たちは
本当の愛を知ってる
思考放棄した先は
君のようで君ではない
もう 愛を知らない子供たち
君はもう 入れ物に過ぎない
おとぎ話にしてはいけないさ
おとぎ話にしてはいけない
楽園を追い出されぬように
「愛すること」
神の子らはそう語っていた
愛を知らぬ子供たち
おとぎの中で悲しんでいた
光に手を伸ばした