奇妙な傘をさす男歌词由北島圭演唱,出自专辑《PseudoVersion》,下面是《奇妙な傘をさす男》完整版歌词!
奇妙な傘をさす男歌词完整版
奇妙な傘をさす男 暗い影を宿し街に出る
どんより濁った低い空を飛ぶ折り紙のようなジェット機
迷彩色の傘を揺らし 曇天下の中をうろついている
林立するビルの影に隠れて薬を垂れ流す売春婦
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絶望的に乱れている どうにもならない不夜城
能天気で癪に障る 浮世離れした難破船
型を蹴破れ
男は肩に傘をかけ 周囲は狂気の坩堝と化す
間の抜けた爆音が四方に散り悲鳴が雪崩を打っている
「ちぐはぐな社会を正すためだ」 男の胴間声が弾ける
嫌になるほど繰り返されるドグマ 出口のない道草のよう
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奇妙な傘をさす男