指切り歌词由安倍拓真演唱,出自专辑《編集盤》,下面是《指切り》完整版歌词!
指切り歌词完整版
もうすぐさ海鳴りがどよめき
気が急いてありあわせの終の棲家を求め
白さを上塗りした伽藍に
逃げ込んで微睡んだ炎天下の午後に
うつむき加減の日傘さして
君は手を突き出しにやついている
いつかは忘れた指切りのあとに
埋め合わせの文句が見つからなくて
不束な手持無沙汰を飼い殺し
侘し気な海鳴りが響く
もう既に吹きなぐりの陸風
白茶けた土埃が伽藍の壁を彩り
梲の上がらない海風が
君の日傘を吹き飛ばした
いつかは忘れた指切りのあとに
埋め合わせの文句が見つからなくて
不束な手持無沙汰を飼い殺し
海鳴りが耳を塞ぎだす
君はまだ指の怪我がいえずに
突き出したまま手を広げられない
僕はまだ無傷の指を装い
見つからないように手を引っ込める
炎天下の午後の一幕に
心もとない約束が一つ