未来へのカルテット歌词由XCatcher演唱,出自专辑《未来へのカルテット》,下面是《未来へのカルテット》完整版歌词!
未来へのカルテット歌词完整版
黄昏れかけた空
流れる茜雲
ぼんやりと眺めて嘆く君は
何を考えてるんだろう
今日沈む太陽は
必ずまた昇る
なのに、「またあした」という約束は
もうできないよね
一緒に笑ったことばかりか
散々に喧嘩したことさえ
今となって思い出してみれば
甘くて寂しくてしようがない
ずっと側にいてくれる
といいなって願いたかったけれど
笑って「さようなら」と
言えるのが最高の友情の証だろう
夜中の薄明かり
朝露に濡れた教科書
どんなに馬鹿にされても諦めずに
歌えた僕に「ありがとう」
何度も神様に問い詰めた
努力って何なの、未来はどこ
止まってはまた走り出せたのは
悔しくなれるから
万華鏡のような世界
眩しく咲き誇る一輪の花
血まみれ、傷だらけ
の両手に摘まれることを待っている
とっくに知ってた人生の境界線
いつの間にかすぐそこにある
ならば別れの鐘声に
合わせて最後の一曲を
奏でよう、今日だけは
涙をいくら出してもかまわない
そして次の物語
つまずきながらも紡ぎに行く
回り続ける地球
どこへ向かって進んでも前なんだよ
また巡り会う日まで
思い出を胸に、翼を広げて
君らしく飛んで、どうか幸せであれ