煩悩の旅歌词由Buddhadatta演唱,出自专辑《煩悩の寺》,下面是《煩悩の旅》完整版歌词!
煩悩の旅歌词完整版
覚り 開きし ものは、去り 弟子たちサンガは、教団となり
100年の時が 分裂を生む 覚り 開きしものは、悩む
厳しい戒律を受け継ぐもの 戒律を緩め広めるもの
さらに 分裂は、広がり 我こそ正当な継承者
時は、流れて流れる世に 揺れてゆられて過ぎ去る
人が考えることなので 何を良しとするかは
あなた わたし ほとけ こころ あなた わたし 覚る 煩悩の 旅にでる~
説一切有部は、阿毘達磨俱舎論 よって教えを 体系化する
直弟子たちは、声聞となり 出家し修行し涅槃をめざす
それは、おかしいと反対運動 全ての人が、救われると
小乗仏教とさげすみ 大乗仏教をつくりあげる
時は、流れて流れる世に 揺れてゆられて過ぎ去る
人が考えることなので 何を良しとするかは
あなた わたし ほとけ こころ あなた わたし 覚る 煩悩の 旅にでる~
覚り 開きし ものは、去り 500年の時が海を渡り
教えは、中国にもたらされ 二つの経典が広がる
漢訳された膨大な数 中国の僧は、思い悩む
何が 覚り 開きしものの 真の教えか 涅槃の道か
時は、流れて流れる世に 揺れてゆられて過ぎ去る
人が考えることなので 何を良しとするかは
あなた わたし ほとけ こころ あなた わたし 覚る 煩悩の 旅にでる~