クジラに乗って歌词由PENGUIN RESEARCH演唱,出自专辑《逆光備忘録》,下面是《クジラに乗って》完整版歌词!
クジラに乗って歌词完整版
クジラに乗って - PENGUIN RESEARCH
词:堀江晶太
曲:神田ジョン
编曲:神田ジョン/PENGUIN RESEARCH
透き通ってゆく熱風が
翼を錯覚させた
ただ駆けるまま
時計を忘れた 時を越えた
約束はなくても
ばらばらに集まった
終わらない永遠のなか
言葉が泳ぐ 水色
振り向いてしまった
気付いてよかった
置いて行かれるのは 嫌だった
秘密にだって 夕立にだって
さよならにだって
丘を登って 街を手に入れた
チャイムが鳴った
冒険のはじまりは
またとない 想像の唄
向かう先も 知らぬままに
白波打つ ソラは空き地だった
僕等は 何処にだって行けた
何処にだって行けることが
孤独みたいで 怖かったんだよ
その手を握った
消えないでって 祈った
どんな言葉であれば
君は笑えたんだろう
遠すぎる場所には
どうやって伝えるんだろう
光り尽くした空
やっと名前だけを
ただ ただ 呼んだ
唄よ 続け
またとない 雲を見た
僕等が 飼い主だった
クジラは今日も 浮かんでいる
僕等はきっと 大人になった
白波打つ ソラは空き地だった
それは 帰る場所ではなかった
「孤独とは」って 想うとき
あたたかな その手を思い出す
風を握った
そこで笑った 気がした
時を 越えたんだ
透き通ってゆく熱風が
雲を自由にさせた
何処にだって 行けば
僕等も また会えるだろう