とある夏の日歌词由Shian演唱,出自专辑《とある夏の日》,下面是《とある夏の日》完整版歌词!
とある夏の日歌词完整版
昨日の疲れがまだ少しだけ残る朝
鉛のような重さを感じる情けない体
やるべきことに追われてばかりだなと思う
何も片付いてない苦悩の山が頭の中
そんなことは本当 露知らずの空が
懸命な蝉の声と 共に夏の到来を告げる
透明な窓越しに伝わる透明な熱気は
全てを焼きつくしてしまいそうだったから
決心してからは早かった
掃除 洗濯 は程々に済ませて
早々に家を飛び出して
駅へ向かう途中 想像を超えた暑さに
どうにかなりそうになるけど
好きな歌手が歌うお気に入りのサマーソング
流れる汗と音楽 やはり心踊る
2分遅れの電車 扉が開く
日常発 最果て行きへ飛び乗る
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
本当はあなたと行きたいけど
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
来世はあなたと行きたい
広がる砂浜には4つの足跡が続く
楽しげな制服の2人とすれ違う
それは頭上の太陽よりも眩しいのは当たり前
どうかあの向日葵たちの未来に幸あれ
他人の幸せとアイスコーヒーの美味しさが
いい加減分かるようになった年齢になり
くだらないプライドは ゆらりゆらりと
水平線の向こう蜃気楼 ぼやけていく
あの時もこうして海に来れていれば
私の世界は何か変わっていたのだろうか
追憶に浸り 満たされてしまう悲哀
古いフィルムをいつまでも噛み続けるのは
幻影を追いかけていることには違いない
あり得ないイマジナリーよりもあり得る今に
辛く苦しい時代を歩いていきたい
だってようやく理解できるようになってきた苦味
目の前は真っ赤に染まっている
このままいったい何を待っている
さざ波は輝きをまといながら
沈みゆく太陽ごと飲み込んでいく
こんなにも全部が綺麗に終わっていくのなら
何だかもうちょっとだけ笑えそうだと
本気で思えた今日の夏の日のことを
どうか あなたに笑ってほしい
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
本当はあなたと行きたいけど
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
来世はあなたと行きたい
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
本当はあなたと行きたいけど
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
今日はひとり 海に行く
次の夏は あなたとふたり