所の法に白羽の矢歌词由日陰三〇演唱,出自专辑《虫喰い算大会》,下面是《所の法に白羽の矢》完整版歌词!
所の法に白羽の矢歌词完整版
あの人はいつも矢を射っている
空に向かって一心不乱
今の内に掻き消しておかないと
取り返しのつかない事になるのだと
「青い空をまた仰ぎたい
赤い夕日は架空の物ではない」
あの人はいつもこう言っている
「空も昔は天気屋だった」と
「あの君等が空と呼んでいるそれは
遥か昔作られた汚い雲だ」と
あの人はいつも矢を射っている
空に向かってずっと独りで
あの人はいつも血に塗れている
流しているのか浴びているのか
「空の高さはこんな物じゃない
夜の暗さはこんな物じゃない」
あの人はいつも矢を射っている
泥のようないつもの空へ
あの人はいつも矢を射っている
誰かの血に染まった赤黒い空へ