夏の白昼夢歌词由坂口 達也演唱,出自专辑《STA》,下面是《夏の白昼夢》完整版歌词!
夏の白昼夢歌词完整版
フィクションのような情景で
何もないのが嫌でドアを開けた
そっと日向を避けて
表通りの向こう 足を向けた
揺れるシートの上で
居もしない君の横顔を見た
海が見えて来たね
そう笑いかけたような気がした
アスファルトが滲むような
嘘みたいな色の空
この車窓が映すのは
思い出か それとも
上がっていく手の温度は
顔を赤らめているのは
暑さのせいだって言った
そんな記憶は無い
カメラを向けてみたんだ
眩しくて見えないや
君は太陽のようだ
きっと届かないから
忘れていた気がしたんだ
潮風が撫でていった
この視界に映るのは
妄想か それでも
茜色の水平線が
自動販売機の照明が
胸を締め付けるんだ
そんな記憶は無い
今日は楽しかったねって
肩にもたれて言った
君の寝顔を見ていた
帰ったら風呂入んなきゃ
フィクションのような情景で
いつものような光景へ