ヨルガオの枯れた日歌词由メランコリック少女物語演唱,出自专辑《ヨルガオの枯れた日》,下面是《ヨルガオの枯れた日》完整版歌词!
ヨルガオの枯れた日歌词完整版
ゆらゆらり振り子時計
おぼろげに見えた白昼夢
微かな声でひとり呟いた
「神様なんていない」
減ることのないこの傷
繰り返した罪の深さを
明日、目が覚めてまた繰り返す後悔の数
微笑んで隠していた
すり抜けてゆく
あの記憶はただの独りよがりで
うずくまる部屋の隅に取り残されていた
ずっとまだ終わりを夢に見ている
これからも自由な世界に一人
きらきらり輝く星
手を伸ばした明日は幻
掠れた声でひとり呟いた
「僕に勇気をください」
幼かったあの子には
引き返せない罪を重ね
明日、目が覚めてまた繰り返す後悔の数
涙さえ隠していた
手を伸ばしても
塞がれた部屋に僕は寄り添う
うずくまる暇もないほどに
そっとそばに居よう
ずっときっと終わりを夢に見ることも
ないように君のことを教えて
流れ出す雫が君を汚す
深く深く染み込んで溢れ出す
縋る言葉はひとりよがりでさ
無機質なリズム奏でて
泣き腫れた目も擦り首を絞めてあげよう
強く生きられないこんな終わった世界で
今もまだ見続ける夢の続き
朝なんて来なくても
すぎさってゆく
あの記憶はただの独りよがりで
うずくまる部屋の隅に取り残されていた
ずっとまだ終わりを夢に見ている
これからも自由な世界に一人
君の声はない
息が詰まる