雨の歌舞伎町歌词由柳かおりと酒呑み野郎共演唱,出自专辑《酒呑みブルース (Explicit)》,下面是《雨の歌舞伎町》完整版歌词!
雨の歌舞伎町歌词完整版
赤い影が
何処からともなく付いて来て
あたしの耳元で
こう囁く
「お前はホントの恋をしたことがない。
誘惑に騙されて
勘違いしているの」
孤独なピアノのメロディーを
濁ったお酒で流し込み
くだを巻いたら
グラスにキスをする
仮初め香る恋に
踏みにじられて
降り注ぐ悲しみと共に
雨の歌舞伎町
サヨナラを言うのは
とっても辛いから
いつしか何となく人を愛した
心と身体はいつでも裏腹で
アルコールに寄り添って
上手に生きているの
仮初め色の空に
突き放されて
見上げればアカシアの泪
雨の歌舞伎町
星降る夜に
人は恋い焦がれるが
新宿はいつでも
今宵も雨ばかり
赤い影が
あたしの元から消えた時
恋心盗まれて
雨は止んだ
ネイビーブルーの煙草を吹かし込む
月夜に照らされた
あなたを愛したの