たった一度の五月歌词-三木陽子&近藤正春

たった一度の五月歌词由三木陽子&近藤正春演唱，出自专辑《たった一度の五月》，下面是《たった一度の五月》完整版歌词！

たった一度の五月歌词完整版

それはいつも前触れもなく

私の心に甦り

あざやかな息苦しさに

思わず胸を抱きしめる

あの時私は二十才だった

そして季節は五月だった

髪の形を気にしながら

土曜の街を急いでた

しあわせすぎると

哀しくなるのは本当ですね

あなたそうですね

約束の角に彼はうつむいて

それからゆっくり私を見た

あの時私は二十才だった

そして季節は五月だった

上着を彼に預けると

胸のスカーフ風になびいた

しあわせすぎると

哀しくなるのは本当ですね

あなたそうですね

小さなお店で向かい合うと

言葉のとぎれに愛を感じた

しあわせすぎると

哀しくなるのは本当ですね

あなたそうですね

それはいつも前触れもなく

私の心に甦り

すべのない悔いを残して

遠く遠く去ってゆく

遠く遠く去ってゆく