最後に笑うのは歌词由RiTTLEBOY演唱,出自专辑《isolation》,下面是《最後に笑うのは》完整版歌词!
最後に笑うのは歌词完整版
山のような問題を抱えた社会で過信した人間が育てた子どもが犯した罪は誰が背負っていくのか
欲求を行使してなぜ罪に問われる
理想の具現化をなぜ省みる
世の中ではNGな理由と協調性の話は聞いたものの
現時点で飲みこめてはいないのが紛れもない事実
あいつが蹴っ飛ばしたあのこが選択したカードに書かれていたのは「笑顔」
第三者は本能的に受け入れたと判断するだろう
笑顔の裏の涙に気づかぬまま
あいつは笑いあのこも笑う
一方が不本意であっても需要と供給が成り立ってしまう以上
世界が終わりを迎えるその日まで、この笑顔は産まれ続ける
いなくなってしまったあのこにはもう会うことができないから
ベクトルの向かう先はあいつを更生させるごっこ遊び
「所詮は他人」という最低で最強の正論に守られた大人は
立場や環境のために可能な限り隠蔽をする
添えられた花と想いを空に
もう会えない
どちらにしろもう会うことはできない
大切なのはもちろん失ったあのこ
それ以外に興味も関心もない
なのにあいつにもあいつにも
憎しみがこみ上げてあのこがかすんでゆく
法律と培ってきたものが邪魔をして欲求を行使できない
なにが正しい
なにが間違い
最後に笑うのは