柩の船歌词由SAYONARA HATE TOWN演唱,出自专辑《theater room》,下面是《柩の船》完整版歌词!
柩の船歌词完整版
大切なもの、集めたの、満たしていく
柩の船を漕ぎ出すの 1人で
傷が癒えないまま、航路は決めたようだ
「忘れないでいて」/陶器が熱を纏っている
試験管の底、海の果て、吸い殻の中燻っている
問いの答えは、まだいらない。
時計の針と、弾む心と、鮮やかな季節抱いて眠った。
簡単な日々と、消えない目眩と、その面影だけ残した。
夜更けの街灯に、爪弾きの人形に、
また少しだけ君のことを想った。
季節が巡っても、生活が続いても、返答はない。
光が翳っていく(滲んでいく) 声も割れて、涙枯れて、
君だったものを閉じ込める
(切り取った物を閉じ込める)
一人で行くんだね、もう。
(あなたが来ない様に)
ただ、一つ、二つ、数えても、
交わらない、ことだけがわかる。
(思い出が、後ろ髪を引く)
光が翳っていく(滲んでいく)
声も割れて、涙枯れて、
繋がった未来が解けていく
一人で逝くんだね、もう。
(あなたが来ない様に)
ただ、一つ、二つ、数えては、
君がいない、ことだけがわかる。
(あなたとの、思い出を捲る)