足音に愛されて歌词由百山月花演唱,出自专辑《百色-momoiro-》,下面是《足音に愛されて》完整版歌词!
足音に愛されて歌词完整版
ある雨の日に死んだ 私の太陽はいつか死んだ
よく晴れた日に出会った
優しくてとてもあたたかい人だった
ある日街で鍵をなくしたの
前なんかとても見れなくて
靴ばかり見てたから
誰かと裾すり合うとき落としたんだろう
その日車のタイヤがパンクして仕方なく電車で出社
人身事故で遅刻したけれど朝の会議の気分じゃない
ゆっくり出来てよかったのかな
いつも靴ばかり見てて地面としか目が合わない
不思議と家に帰ったら鍵は開いてたんだ
夏の寒い部屋で化粧を落とし隅で泣いた
さあ今日は休みだからパンクの修理ね 非常に不本意
私の頭だってパンク寸前だけど愛車を探す
駐車場へ行くとパンクしてたのは隣の車だった
色も車種も違うのに見間違えていたんだ なんだそれ
不確かな記憶 明日も見えない
厭味なあいつ神隠し いつか彼を忘れる
過去が苦しくて今まで気付かなかったけど
振り向くといつも優しい足音があった
「レッドバトラーって知ってる?」足音が聞いてくる
近付くことももちろん離れることもしない
太陽は見えないけど寒くないし歩いて行ける
気付かずにもたくさんの幸せを貰っていた
「知らないよ。」って笑ったら
足音も笑っていた そんな気がするの
一人じゃないのに一人泣いた