清々しく健やかなれ歌词由Yaka演唱,出自专辑《その日が来るまで》,下面是《清々しく健やかなれ》完整版歌词!
清々しく健やかなれ歌词完整版
春に羽ばたく君に送る門出の応援歌
夏の終わりのマンホールの上落ちた蝶々を拾い
歩道脇の土に埋める君を横で見てた
誰もいない道の先には夏の陽炎が揺れて
さっき土に埋めた蝶々が羽ばたいてるように見えた
春夏秋冬二回季節は巡り三回目の春君は羽広げ飛び立つ
辛いこと苦しいこと悔しいこと泣きたいこと
社会という名の荒波は結構手ごわいけれど
真面目な君だから頑張る君だから
どんな大きな荒波もないだ波に変わるね
君が蝶々を土に埋めた夏から季節は移り
凍てつく冬の日の土の上雪が優しく積もった
雪が溶けて小春日和の暖かな風が吹く日
シロツメクサの小さな芽が土の上顔出してた
ネクタイをしめた君は大人びて
私は寂しくてわざとふざけて笑った
辛いこと苦しいこと悔しいこと泣きたいこと
社会という名の荒波は結構手ごわいけれど
優しい君だから温かい君だから
君が羽ばたいたところにはたくさんの花が咲くね
またいつか逢えると笑って手を振るよ
君のその笑顔が曇らぬように願いをこめて
辛いこと苦しいこと悔しいこと泣きたいこと
社会という名の荒波は結構手ごわいけれど
優しい君だから温かい君だから
君が羽ばたいたところにはたくさんの花が咲くね