嗚呼玉杯に (第一高等学校第12回記念祭寮歌)歌词由加藤登紀子演唱,出自专辑《日本寮歌集》,下面是《嗚呼玉杯に (第一高等学校第12回記念祭寮歌)》完整版歌词!
嗚呼玉杯に (第一高等学校第12回記念祭寮歌)歌词完整版
時には昔の話をしようか
通いなれたなじみのあの店
マロニエの並木が
窓辺に見えてた
コーヒーを一杯で一日
見えない明日を
むやみにさがして
誰もが希望をたくした
ゆれていた時代の
熱い風に吹かれて
体中で瞬間を感じた
そうだね
道端で眠ったこともあったね
どこにも行けないみんなで
お金はなくても
なんとか生きてた
貧しさが明日を運んだ
小さな下宿屋に
いく人もおしかけ
朝まで騒いで眠った
嵐のように毎日が燃えていた
息が切れるまで走った
そうだね
一枚残った写真をご覧よ
ひげづらの男は君だね
どこにいるのか
今ではわからない
友達もいく人かいるけど
あの日のすべてが
空しいものだと
それは誰にも言えない
今でも同じように
見果てぬ夢を描いて
走り続けているよねどこかで