刹那歌词由世捨て人演唱,出自专辑《愛すべき退屈に》,下面是《刹那》完整版歌词!
刹那歌词完整版
鼓膜をくすぐる 君の声が
街の中 雑音にかき消されてく
潮風に涼んで思い出せば
いつだって君は そこに居るのに
常識の波に飲まれては
いつからか息なんて出来なくなっていた
“不幸” も無い “幸せ” もない
そんな日常に溺れて
訳も無く 今日も泣きそうになってさ
扉を開いて逃げ出したいんだ
曇った空の奥
人混みを抜けて走りされば
海へ飛び出していた
全て置いてきて忘れてしまえたら
僕らまた息が出来るだろ
光さえ追い抜いて 君に会えるなら
僕は何もいらないさ
コマ送りのような この日々さえ
いつの日か 思い出のカケラになるんだろう
苦しさ 嬉しさ 全て消えて
“刹那” それにすらもなれやしない
扉を壊して逃げ出したいんだ
曇った未来から
座礁したままで動けなかった
誰かの声を待ってた
心なんて無ければ良かったと
僕はまた君のせいにして
嘘をついて気付かないふりをして
僕は何にも成れないまま
記憶の海に君がいる
ただ静かに夏を待っている
悪意だらけの世の中で
ただ君だけは 笑っていたんだ
全て置いてきて忘れてしまえたら
僕は何かに成れるのかな
光さえ追い抜いて君に会えるなら
僕は何も要らないから
全て思い出して
光さえ追い抜いて
未来さえ描き変えて
僕は君に 伝えるさ