仮病少年 (仮) -pinocchio ver- (Pinocchio version)歌词由ピノキオP&初音ミク演唱,出自专辑《poncotsu》,下面是《仮病少年 (仮) -pinocchio ver- (Pinocchio version)》完整版歌词!
仮病少年 (仮) -pinocchio ver- (Pinocchio version)歌词完整版
仮病少年(仮) (Pinocchio version) - 初音未来 (初音ミク)
词:ピノキオP
曲:シメサバツイスターズ
编曲:シメサバツイスターズ
本日は晴天なり
なのに憂鬱な朝
小学校行かず寝ていたいな
宿題やってない友と仲違い
先生は無関心
なんてこの世はめんどくさい
体温計布団にこすり付け
37度捏造して
医者にかからぬ程度の熱で
演技派幼い役者liar game
弱弱しい声腹から咳きこめ
布団の模様の一点を見つめて
健康なくせに薬飲み干せ
チワワのように身体を震わせ
母親の顔色がだんだんと
心配そうな色に
染まってきたなら
タイミングをはかりながら
言ってみよう
「今日休んでいいかな?」
罪悪感と高揚感に
満ちた変な気持ちで
少し眠ろう
ぼく一人悪い子でも
世界は変わらず回るから
なんて言い訳を天井に描いて
結局昼目が覚めて
冷えピタも剥がれて
ゴロリうつ伏せ仰向け
欲望がふつふつふつと
布団にもぐって
ペンライト付けて
お気に入りの漫画を熟読する
ペラペラめくる紙ズレの音
母親の耳に届かないように
イヤホン片耳
ゲームボーイもしよう
主人公のレベルはあがるけれども
ぼく自身の学力は止まったまま
「今日
休んでいいかな?」と言った
午前中の自分を
ほんの少しぶん殴りたくなって
大人になってもぼくは
仮病をつづけてしまうのかな
不安で心配で
心が本当に病んだ
カーテン越しに差し込む
夕暮れの光が
魔法溶かしてく
夜になって熱の引いた
熱の入った演技して
母親の笑顔が胸に痛かった
小さく「ごめんね」と呟いたけど
気づかれなかった
素直ないい子になれたらいいな
いつか