七月の紫陽花歌词由yoshimi odai演唱,出自专辑《Circle》,下面是《七月の紫陽花》完整版歌词!
七月の紫陽花歌词完整版
街路に沿って咲いている紫陽花が色褪せてゆく
その色を貰うように空は青を取り戻してく
移ろう時に心委ねられずこの身は漂うから 目の前をゆく整列にはまだ並べずに
空を押し上げる積乱雲の下 私はただ 行く先も当て所も分からぬまま
繰り返す始まりと終わりの中で今日もただ 降り注ぐ蝉の声に打たれている
長い月日を重ねて過去が色をなくしてゆく
夕立に洗われて景色は色を取り戻してく
過ぎゆく季節に心浮かされて想いはさ迷うから あの人の口ぐせを今もまだ真似ている
街も押し黙る有明月夜を迎えてもまだ 行方さえ知らせずに眠れぬまま
再生と回転と祈りの中で今日もただ 眩しすぎる朝日に照らされてる
何かを伝えようとした夜も やっと眠りについた朝も もう少しこのままにして
この夏も空を押し上げる積乱雲の下 私ははただ 行く先も当て所も分からぬまま
果てもなく溢れる理由と意味の中で君も私も息をする 上手に出来てますか
今年も七月の日差しの中を歩いてゆく