ゆらゆら歌词由Silver Weak演唱,出自专辑《空蒼メモリー》,下面是《ゆらゆら》完整版歌词!
ゆらゆら歌词完整版
稲光が通り雨を知らせる
強い日差しを塞いで
分厚い雲が襲って
子どもみたいに
大袈裟にはしゃいでる
鼠花火の音で
心も破裂しそう
少し疲れたフリして
華奢な身体を預けて
途切れる波の声と
君を思い出してるよ
涙色した海に背を向けて歩こう
煌く星屑が ゆら ゆら ゆら
南風に 髪を靡かせて歌うよ
今なら言えるさ ほら ほら ほら
届かなくても 届きそうだろ?
ヒカリの差す方へ
長い傘を
ぶら下げたまま戯けて
水風船を落として
浴衣の袖を濡らして
全ての容量減らして
なるたけ空っぽにして
心を見開いて
君を流し込んでるよ
茜色した海に溶ける蜃気楼
騒めく街路樹が ゆら ゆら ゆら
一人ぼっちを月に漂わせて歌おう
誰かのサンダルが ぷか ぷか ぷか
叶わなくても 叶いそうだろ?
砂の上に描いて
ほつれた糸を辿っても
忘れてしまいそうな
あの瞬間(とき)を
重ね合わせた夢はまた
輝くように
未来の姿を探す
神に祈るような声で
潮騒の音 響いて
ただ息を止めたまま
少し日に焼けた細い手
手荒く髪を解いて
途切れる君の声を
今日も想ってる…
涙色した海に背を向けて歩こう
煌く星屑が ゆら ゆら ゆら
南風に 髪を靡かせて歌うよ
今なら言えるさ ほら ほら ほら
叶わなくても 叶いそうだろ?
砂の上に描いて
ヒカリの差す方へ
ココロの鳴る方へ…
ゆら ゆら ゆら