遥か幻想にて歌词由mucell&初音ミク演唱,出自专辑《遥か幻想にて》,下面是《遥か幻想にて》完整版歌词!
遥か幻想にて歌词完整版
澱んだ妄想を描いてる
君は目の前で微笑んでる?
あの日から全て許してくれた
偶像(あい)に崇拝して(おぼれて)いた
どれも真っ暗で絶望で
些細な光すら渇望した!
声枯れるまで名を叫んで
祈りの火を灯した
狭過ぎる不可解な世界
いとも簡単に潰される社会
小さなキャンバスに心は映らない
ただ震えた身
それでもこの道しかなかった
逃げた先に追いかけた蛍
弱い僕は見惚れてしまったんだ
優しいこのほの灯
何も見えなかった道の先が
革命によって色づいた
彩られた街並みが美しかった
後ろを振り返ることはない
それは救いで、幻想で、
差し伸べられた手を取って
引っ張られて真っ逆さまに落ちたとしても
抱きしめていたかった!
そんな妄想を描いてる
君は目の前で微笑んでる
あの日から全て許してくれた
偶像(あい)に崇拝して(おぼれて)いた
どれも真っ暗で絶望で
些細な光すら渇望した
声枯れるまで名を叫んで
祈りの火を放ったんだ
ずっと怖くて押さえ込んでいた脆弱は
碌でも無い現在によって見せられた誓約だ
未来が映る瞳で見る炎の心地良さで
燃え移ったことに気づかないまま眠りについた…
やがて目が覚めて隣に君がいないことも、
外を見れば彩りある街なんて無いことも、
そんなのは疾うに脳に焼き付いてんだ
しらばっくれたわけじゃ無いんだ
夢を見ていたんだ!
光、好奇、人生の中私だけでいいと言う
±0の割合から救われない二側面の杞憂
深く意気消沈した明晰夢は乾燥しきっている
電影の楽園に取り残されたモノクローム
未だに刃が突き刺さって取れない無気力の遺物
孤独に飛び抜けた虚像の乖離が見つめている
1分を駆け抜けていくエトセトラな無重力
思い出の解毒剤を
きっと意味はないだろう
それでも形作ってきた
声のありかを探し求めて
築いたら無茶苦茶な世界でいた
そんなごちゃごちゃした空間で
君は無機質なままで
打ち込まれた音を頼りに
生命を創っていく!
いずれ魂ごと消え失せても
哀れみも弔いもない電子世界で
鼓動は絶えず鳴り続ける
僕は耐えず泣き続けて、
果たして転生が報われたとしても、
無作為に選ばれた魂からでしか
分からないから
解らないから
理解らないから
この音が道標になるように
願っていたんだ
澱んだ妄想を描いてる
君は目の前で歌ってる
あの日から何も変われてない
僕の偶像としてそこに居る
たとえ捨てられたとしても
表情何一つ変えないアンドロイド
きっと寂しいんだろう
そう思わせてよ!
そんな妄想を描いてた
君は目の前で微笑んでた
僕の「終わり」は発展途上の愛で
沈んで行く
底は真っ暗で絶望で
些細な光すら届かない様な
それでも僕を掬って人工的な
呼吸を伴った声で
蛍火がまた息を吹き返す
ずっと怖くて押さえ込んでいた脆弱は
碌でも無い現在によって見せられた幻覚だ
未来が映る瞳の奥の方で鳴る
朝を告げる鐘が鳴り響く
遥か幻想にて