いつかの僕へ。 (Acoustic Ver.)歌词由のむ。演唱,出自专辑《いつかの僕へ。 (Acoustic Ver.)》,下面是《いつかの僕へ。 (Acoustic Ver.)》完整版歌词!
いつかの僕へ。 (Acoustic Ver.)歌词完整版
口をついて話す言葉に
相槌を打つものなんていないと
僕はわかってた。
きっとどこかで眠る同じの誰かを
僕はずっと探してる。
そんなことは何故だか…
沁みついてたんだ。
閉じてしまったままの窓は
まるで僕の心の形そのもので
開けることにおびえてた。
言葉じゃ伝わらない事まみれで
不条理に浸された世界で
僕らは嘆いていた。
宙に舞う感覚を覚えたある夏夜に
咲いた記憶の華。
今世限りの愛の歌を
叫ばせて、轟かせて今
時代を超えて。
どうせ交じりの恋の歌よりも
偶然と必然の外で
僕らを繋ぎ止める。
はじけ飛んで溢れた
訳のない涙の
鍵を探すとき
君が握ってるんだ。
半分持ってるんだ。
僕らの片割れを取り戻す
今…
五次元を巡る時の歌。
恥さらし立ち止まっても
一つになれ。
未完成まみれの愛の歌を
叫ばせて一つになって
いつかの僕へ。
どんな天変地異でさえも
そう二人で味方につけて
この歌を…
僕らの声を。