梨歌词由鈴木 諭演唱,出自专辑《残飯》,下面是《梨》完整版歌词!
梨歌词完整版
蝉の合唱が静まり始め
秋の香りが網戸から入って来る頃に
梨の季節はやって来る
倉庫の中は梨の匂いが充満して
選定器がガシャンガシャンと踊り出す
せわしなく走る軽トラックの荷台には
黄色い実がてんこ盛り
長十郎
豊水
幸水
どんな梨でも良いけれど
もぎたての梨の美味しさは
きっと農家だけが知ってる
和梨の季節が終わる頃
忍び足で洋梨はやってくる
ひょうたん型でつるっとして
黄緑色したその実も悪くないが
滑らかな口どけの洋梨よりも
僕はやっぱり和梨が良い
長十郎
豊水
幸水
どんな梨でも良いけれど
もぎたての梨の美味しさは
きっと農家だけが知ってる
梨畑への散歩道は
夏の日のお決まりのコース
カブトムシをたんと捕まえたら
緑色の実を下げる梨の木の様子を見る
草陰で休むアオダイショウも
黄色くなるのを首を長くして
待っているに違いない
梨の花が春に咲くことを
30を過ぎた頃にようやく知った
今はもう無い梨畑に
真っ白な花が咲き誇る光景を
見たかったと
後悔するも遅すぎる
梨の花は生臭いと言うけれど
実るためには汚れる事が
必要なのかもしれない
長十郎
豊水
幸水
どんな梨でも良いけれど
もぎたての梨の美味しさは
きっと農家だけが知ってる
長十郎
豊水
幸水
どんな梨でも良いけれど
仲秋が運ぶ梨の甘さを
ずっと覚えてる