花を待つ歌词由可不演唱,出自专辑《花を待つ》,下面是《花を待つ》完整版歌词!
花を待つ歌词完整版
花を待つ - 可不 (KAFU)
词:クラム
曲:クラム
遙か遠い記憶に混じる
夏の日差しを引きずったまま
季節が壊れてゆく
音も微かに「冬」が舞い落ちて来る
最終列車乗り遅れたら
このまま白に埋もれてしまおう
どうせいつかは褪せる色彩
分かっているはずなのに
どうして泣くの
小説のような喜怒哀楽に
出逢うことを
僕は怖がっていたんだ
「変わるってちょっと寂しいね」って
あなたがそう言うから
昨日までのあなたが
分からなくなったんだ
雪が僕とあなたの隙間を
埋めていく
やがて見えなくなるまで
ずっとあなたの横顔を見ていた
サヨナラの数も
冬が過ぎるほど
少なくなっていく
だから今は春をただ花を待つだけ
数えれば僅かな日和
憶えている限りの晴れを描く
雲の形も花の名前も
全部全部忘れないようにずっと
小説のように回りくどったお話も
僕は飽きるほど
あなたと廻っていたい
繰り返すことのない感情を
あなたに渡せるのなら
雪が僕とあなたの隙間を
埋めていく
やがて見えなくなるまで
ずっとあなたの横顔を見ていた
サヨナラの数も
冬が過ぎるほど
少なくなっていく
だから今は春をただ花を待つだけ