笨小笨コスモス歌词由ヒポポタマスグリル&知声&さとうささら演唱，出自专辑《Hippopotamus Grill ～Autumn Winter &～》，下面是《コスモス》完整版歌词！
コスモス歌词完整版
今度会ったら何を話そう
枯れた日中に澄み渡る声
静かに沈む感情も
せめぎ合う胸の高揚も
不確かに僕を試してる
薄紅の空
冷えだした空気に咲く秋桜
少しくらいこっちを見てよ
舞い上がる光の粒が
焦がした恋のメロディを
落ち着かない鼓動に乗せて
口ずさみ歩いてた
泡沫と白昼と放課後
土砂降りの嘘と真実
流れ出した涙の理由
もう一つの世界の話
仮初のチープな希望
降り注ぐ雨の滴が
奪い去る愛おしい体温
諦めて忘れちゃうくらい
簡単だと思ってた
色づく葉 積もる歩道
変わってく 街の風景
過ぎ去った恋の行方
占いなおせば変わったりするかな
微睡の中
目的地付近のコールに気付き
浅い夢から覚めたら
小さなこの胸が裂けてしまうくらい
焦がれた恋の残響で
落ち着かない鼓動を感じて
現在の街に降りて
懐かしい青春の思い出を
抱きしめて歩いていく
秋の夜風が火照る体を
冷まして現実に戻して
懐かしい高揚も
静かに薄れていく
もしもも たとえばも よしんばも
仮にも 万が一も ifも
無いこの道を歩いていく
今度会ったら何を話そう
あの時の影帽子と一緒に
後ろを髪引いて笑ってやろう
